第31回まちや塾
「まち研 vs 館林商連(商店街連合会)ソフトボール大会」
平成16年11月17日(水) 城沼総合運動公園にて
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大会趣旨 |
- 館林の中心市街地を元気にしようと活動するボランティアグループ 「まち研」
と、実際にまちなかで商業を営む商店主の方々との交流を深め、中心市街地の活性化に寄与するという壮大な目標に向かい、あの手この手でセコ
イ試合をすること。
(大会のウラ趣旨:日頃のまちづくりのうっぷんを晴らしましょう) |
大会結果 |
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1回戦 |
チーム名 |
1回〜7回 |
結果 |
商 連 |
中 略 |
7点 |
まち研 |
〃 |
3点 |
2回戦 |
チーム名 |
1回〜7回 |
結果 |
まち研 |
中 略 |
5点 |
商 連 |
〃 |
2点 |
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表彰 |
勝利監督賞 |
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【商連】蓼沼監督(1勝) 【まち研】春山監督(1勝) |
最優秀選手賞 |
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【まち研】谷田川選手 副賞 全長5cmのメルセデス |
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「宣誓〜。我々選手一同は、ボランティア精神に則り、商店街のみなさんと一緒に館林のまちなかを元気にすることを誓います」と、言ったとか、言わなかったとか・・? |
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観戦記 |
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練習風景を見た限り、だれもこの試合結果は予想できなかった。 いざ、ふたを開けてみると、初回に点を取り合い、その後はゼロ行進という緊迫したゲーム。
往年の名選手を揃えた商連チームに対し、ライトに女子大学生を4人配置するまち研チーム。
しかし、1打席終わった時点で、ベンチ後方で飲み始めたメンバーや一塁に出た女性に携帯番号を聞く商連チームに対し、「生涯最初で最後の4番打者です」
と謙虚なN嬢や、内野ゴロを足にぶつけ、そのボールがセカンドホースプレイに結びついたO嬢などのまち研チーム。
主審より 「あんまり本気にならないでください。ケガしますから」 と異例というか当然の注意。
随所に珍・好プレーの続出。
しかも、寒さの増した試合終了後の交流会では、「まちピカ☆は商店街を回ってるの。知らなかったなぁ。今度参加するよ」 とか 「下町夜市はいいよね。俺たちも何か考えなくっちゃ」 など、自己紹介や自分たちの活動のPRで交流を深めあいました。 「知らなかった者同士が知り合いになる」。 スポーツとお酒のいいところですね〜。 何てったって、場所は 『ふれあい橋』 ですから。
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