ロマンロード2月第2定例会

平成18年2月23日(木)午後7時〜まちやサロン
ロマンロード:4名

1)まちや塾の開催(甘楽町小幡・富岡製糸場)

  • 日 程  3/26(日)午前 8 時 30 分〜午後 5 時(予定)
    下 見  2/25(土) 8 時 30 分 市役所裏玄関出発 【メンバー2・事務局2】

    当日のしおり   作成:鈴木
  •   ・ 5〜6ページ
    アンケートについて 作成:鈴木
    • 形式
      ・フリーアンサー形式
    • 項目
      ・まちを見た感想
      ・館林に活かせるものは何があるかを聞く。
      ・活かす為にあなたが館林で出来ることは何かを聞く。
    • 配る時期
      ・帰りのバスの中
    しおりについて 作成:鈴木
    • 構成
      ・名簿、富岡世界遺産の情報、甘楽の情報
      ・アンケート(帰りのバス)
    PR用チラシ 作成:事務局
       ※ときめき会より6名参加申込み有/文化財ボランティアは5、6名ほど参加予定とのこと
  • バスの中について
    • 真壁の見学会でのバスの帰りに感想等のしゃべっていたことが、まち路マという活動へつながった。参加者が見学して終わりだけではなく、館林でまちづくりに対して課題を共有したり、自分は何ができるか、何をやってみたいかなど、考えるきっかけになったら。
  • →バスの中が共有するものを確認する機会なのではないか。
    →バスの中でWS!?
    →あえて課題を押しつけるべきか。
    →疲れているのではないか。
    →参加者に感想を聞く方式は疲れてしまって聞いていないからやめた方が良い。アンケートで聞くべき。
    →一般参加者にまちを見た感想から館林に足りないものを聞く。とりあえずまだその段階までしか出来ないのではないか。
    →下見の際に作戦会議

2)次回リーダー等会議について

  • 3月10日(金)午後7時 〜 まちやサロン
      「デフラグの一年」の検証

    ・ どんなデフラグができたか?
    ・ どんなデフラグができなかったか?
    →何を持って最適化とするのか、当初からいたメンバーと新しく入ったメンバーでは意識が違う気がする。
    (何をデフラグ(最適化)するのか、目標としているところが各自あいまいだったのでは?)
    →デフラグという言葉は整理整頓のイメージ。でも、語り部調査等、自然に消えかかってしまったものはあるが、特別意識してやめたものはない。
    →活動を検証、評価していくべき。でも評価の項目を作らなければいけない。
    →評価について、ボランティアなのだからボランティアをしている主体が満足しなければいけないのでは?
    →それでは最近の人数減少傾向は満足していないということ?
    →まち研はいいだしっぺがやるという風習があるがそれが、事業案を言い出しにくくなっている。でも、言い出すことで盛り上がるものなので、言い出すことが大事。
    →最近の活動メンバーの固定化や現象傾向を考えたとき、「動く:だけではなく検証し、人数増やす為に戦略を練る必要があるのではないか。
    →うまくまちづくり活動のボランティアが継続している外の団体から学ぶなど、対策を考える必要があるのでは?
    →様々な事業に追われすぎている。目の前のことに追われすぎていて、戦略を練る時間がない?
    →人がいないなりに活動の質を高めコンパクトにする工夫をする。

3)チビッコ大会の写生大会との連携について

  • まち祭の時に東広場周辺で写生大会を実施するのにあわせて、そのエリアを武鷹館あたりまで広げてもらい歴史的建物を子どもたちにスケッチしてもらう。
                5月14日(日) 写生大会・まち祭
                6月花菖蒲の頃 お茶屋と絵画展
     (武鷹館や旧二業見番等にて)
         ※絵画展では子どもたちが描いた絵を飾る
    • 当日は市役所正面玄関にて受付
      その場で武鷹館を描いてもらうように子供達にPRすることになる
      会場使用や子どもの誘導作については、同館のガイドをしている文化財ボランティアへも連絡・相談を
      • 市役所周辺で絵を描いている子供たちを中心市街地に引っ張ってくるためにどうしたらよいかを考える。
      • まち研賞の商品は、中心市街地から描いてもらった中から選ぶなどで誘う。
      • まち研賞の商品を何にするかを考えておく。
      • 例えば清流の井戸
      • 中心市街地はこんなに面白いものがあるという話(城沼とつながっている井戸があるとか)子どもがまちに興味をいだかせ中心市街地に行ってみようというきっかけをつくることが理想。
      • ◎3月中に内容を固めておけばチビッコ大会のチラシに掲載をしてくれるそうです。   

4)タテバナシ春号「花より団子のお話し」について

  • YKKプロジェクト吉村さん執筆
    内容の確認と夏号テーマ・執筆者について  ※春号は別紙参照
    • 話の展開、落としどころがおもしろい。
    • 歴史の小径ポスターは今年も作成・配布する
      ラミネーター・フィルム有り(まちやサロン)
      データは事務局にて保管
      前回のものを使用し、作業的には協力店名の筆入れと配布・回収作業
    • 配布する人手はどうするか。張る場所は前回と同じにするのか。
      →人手と相談? 
      →2,3回に分けて行えばよいのでは?ツツジの時期まで長い期間あるので。
      →増やすというより前回と同じ人たちに張ってもらって、引き続きロマンロードの活動を認知してもらう。
    • ラミネーターにて作成をいつ行うか。
      →3月中にやるという目安で。  

5)その他 

  • 特に無

6)今月の予定

  • 2/10 まち研リーダー等会議 午後7時〜まちやサロン
  • 2/11 お雛さままつり(市内各所)〜3/5
  • 2/18 文化財ボランティア活動報告会 午後1時30分〜3時文化会館
  • 2/18 下町夜市 午後5時〜 下町通り
  • 2/19 群馬NPO協議会東毛例会in館林 午後1時〜文化会館小ホール
  • 2/22 未来の鶴生田川を考える会 午後7時〜 本町四丁目会館
  • 2/23 第4回中心市街地活性化基本計画策定委員会 午後7時〜市役所
  • 2/27 下町夜市全体会議 午後7時〜したまちパオ
  • 3/4 まちピカ 午前7時50分 〜まちやサロン
  • 3/10 まち研リーダー等会議 午後7時〜

次回は  3月9日(木)午後7時〜まちやサロン